神戸市東灘区 JR 摂津本山駅 南出口スグ【耳鼻咽喉科 藤木クリニック】

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耳鼻咽喉科 藤木クリニック院長 藤木 暢也 医学博士 日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医お問い合わせ 078-412-3387 〒658-0081 神戸市東灘区田中町1丁目11番20号 コマツグリーンビル2階
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睡眠時無呼吸症候群について

大きないびきや寝ている間に呼吸が止まるといった症状を指摘されたことはありませんか。これらは睡眠時無呼吸症候群を疑わせる症状ですが、寝ている間の症状のため、ご自分ではわからないことがほとんどです。しかし、この病気は他にも昼間の眠気、夜中に何度も目が覚める、熟睡感が得られない、起床時の頭痛など、さまざまな症状を引き起こしますますので、これらの症状はご自分でも気付くことができます。

重症の睡眠時無呼吸症候群の場合、適切な治療をしないと心血管障害で死亡するリスクが高いという研究結果が最近報告され、高血圧や糖尿病、脳梗塞といった病気と、強い関連があることがわかってきました。

図は、重症、中等症の睡眠時無呼吸のある患者さんと睡眠時無呼吸のない人が、命に関わる心筋梗塞などの虚血性心疾患にかかる頻度を示したものです。重症の睡眠時無呼吸のある方は、頻度が高いことがわかります。しかし、あとで述べますマスク治療(CPAP:持続的陽圧呼吸治療)を行いますと、その危険はほぼ正常の方と変わらない程度まで低下します。

致死的心血管イベントの頻度診断には、視診や内視鏡検査による鼻や咽頭などの上気道の状態(息の通り道が狭くないかどうか)の精査と、睡眠の状況を調べる終夜睡眠検査が必要です。終夜睡眠検査は、当院では、スクリーニング検査として、貸出機器による自宅での簡易検査を行っています。

簡易型睡眠検査装置写真:簡易型睡眠検査装置。持ち帰っていただき、ご自分またはご家族に着けていただきます。簡単に装着することが可能です。

簡易検査の結果により、重症の睡眠時無呼吸症と診断された方は、CPAP治療に健康保険が適応されますが、中等症以下に方は、さらに精密検査が必要です。精密検査は、入院によるPSG(ポリソムノグラフィー)検査となりますので、県立尼崎病院をはじめとする専門医療機関と連携して、検査を行います。
PSG検査は脳波、筋電図、心電図などたくさんの生体信号を測定しますが、計測のための電極は貼付けるだけですので、全く痛みを伴いません。

治療は、原因・重症度に応じて、CPAP治療(持続的陽圧呼吸治療)、手術(扁桃腺摘出術・軟口蓋形成術・鼻腔形態改善手術など。手術可能な医療機関をご紹介いたします。)、歯科装具(歯科・口腔外科をご紹介し、いわゆるマウスピースを作成していただきます)を必要に応じて組み合わせて行うことになります。

下記のような自覚症状のある方はご相談ください。

CPAP治療器 夜間、眠る際にマスクを着けていただき、呼吸が止まらないようにします。
耳鼻咽喉科 藤木クリニック お問い合わせ 078-412-3387
幼小児難聴補聴器と人工内耳音声障害睡眠時無呼吸症候群

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